「怪我の重み」
今回、選手ブログを担当させていただきます。柳ヶ浦高校サッカー部2年の児玉勇人です。
まず、初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力されている方々に、深く御礼申し上げます。サッカーできる環境に感謝し、日々練習に取り組んで行きます。
自分の今の目標は選手権で優勝して大分県代表として全国大会に出ることです。
そのためには毎日質の高い、大分県ナンバーワンの練習をしなくては達成出来ません。
それなのに、自分は先日、サッカーの部活動外である自主練中に右足を捻挫してしまいました。
1日1日無駄にできない中で怪我でサッカーができないとなると、他の選手との差はどんどん開き、復帰して同じ強度に追いつくのに時間がかかります。
まるで今まで頑張ったことがリセットされるような感覚です。
なので、怪我を絶対に避けなければなりません。
それなのに、今回の怪我のようにサッカーの部活動外の怪我を1年の頃からしてきました。
今回のような自主練や去年の冬には帰り道で怪我をしてしまい、本当に情けない気持ちです。
その原因を自分なりに考えたところ、気の緩みや日頃の行いだと思いました。
「神は細部に宿る」とよく言いますが、その通りだと思います。
その言葉のようにもっと細かいとこにこだわってこのような情けない怪我はもう2度としないようにしたいです。
復帰したら、他の選手よりサッカーが出来ていない分、ボールをたくさん蹴ります。
そして、いち早くチームに貢献します。
まとまりのない文章でしたけど最後まで読んでいただきありがとうございました。